130名がフォトフレームL版、90名がミニフォトフレームを
子供たちはもちろん、保護者の方にも体験していただきました!
2~3時間で、この人数の方に体験していただくことは、私たちも新年早々の大チャレンジでした。
しかし、おやじ会のお父様方をはじめ、PTA役員様、子供会のお母さま方にご協力をいただき、スムーズに会見教室を終えることができました。
子供たちが、パパっと、タイルを並べていく中、大人の方は、どの色のタイルがいいか?どんなふうに並べようか?と時間をかけてじっくりとタイルを選ばれている様子が、目立ちました。
子供たちも大人の方も皆さんが集中して、タイルのデザインを考えてる光景は、
タイル体験教室にかかわらず、モノづくりは、年の差関係なく、平等なんだと感じました。
想像して、一つのものを作る過程に誰しも共通することは、
自分にとって素敵!イイ!って思えるものを作りたい!ってこと。
子供にとっていいモノ、大人にとっていいものも共通することもたくさんあり、
わたしは、この活動を始めて、本当に良かったと思います。
日常の親子関係には、大人目線、子供目線が当然あって、理解できないこともたくさんあると思いますが、
このモノづくり教室を大人も子供も一緒に体験していただくことで、
共感したり、共に想像し考えてみたり、
そこには、同じ目線で一つのものを見ている姿しかありません。
時々、そんな時間を家族で作るのもこの世の中、必要では?、、、と思ってます。
2018.1.13
新年度が始まり、新1年生や新会員の子供たちの歓迎会とのことでした。
お邪魔した時間はちょうど子供たちが、自己紹介をしていた時間で、とても緊張した雰囲気の中、大きな声で自己紹介していました。
お友達同士、まだたどたどしいところもあったと思いますが、
モザイクタイルを選んだり、並べたりする中で、新しいお友達も笑顔で、お友達との会話も始まり、
楽しい雰囲気に!(^^)!
タイルを並べ、張る作業に移ると、途端に部屋の中が、静まり返り、
一人一人が集中して一生懸命に自分の作品を作り始めました。
出来上がりが早い子から、お友達の作品を手伝ってあげたり、
妹の作品作りをやさしくサポートしてる子がいたり、
それぞれが助け合ったりする光景も垣間見れて、優しい時間が流れた気がしました。
今回も役員さんたちにお手伝いいただき、時間通りに進行することもでき、
大変助かりました。
ご協力ありがとうございました。
2017.4.17